今日も珈琲日和。Menu.15 コンビニエンスで、6枚切りの食パンが205円(税込)だったから。

1.5枚のサンドイッチ

普段はスーパーで、108円の8枚切りの食パンを買うワタナベ君。そして、そのパンを4枚使ってサンドイッチを2種類作り、母親と2当分します。

しかし、スーパーが閉店しているタイミングで我が家に冷凍庫の食パンのストックがないことに気づいたワタナベ君は、コンビニエンスに歩いて行き、205円の6枚切りのパンしかないことに驚き、渋々、購入予定のコーラをあきらめました。

205円で6枚切りということは、1人当たり、1.5個のサンドイッチにしないと採算は取れません。じわじわ貧乏になってくばかりです。

でも、食パンの堆積は8枚切りでも、6枚切りでも同じだとしたら、食パンを1斤2日に分けて2人で食べると考えたら、食べる小麦粉の量は同じなのかなと納得するしかありませんでした。

おそらく、この問題は、原価の問題が関係していると思われます。いままで、同じコンビニエンスで110円で買えた6枚切りの食パンは、採算が取れないことから販売と製造のラインから外され、ちょっと高めの美味しい食パンしか置けなくなったということではないでしょうか。

そして、物価高は我々の懐をじわじわとさみしくさせます。

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