あー、自分のアタマの中をクリーンにしてインストールしなおしたいと思うときある。44歳になってさ。空っぽの脳みそにしてどーすんのよ。44年間詰めたアタマで日々是(ひびこれ)決戦なのにさ。
ただ、いまは日々是勉強(代々木ゼミナールの教訓)としてさ、頭の中をアップデートして、バージョンアップを繰り返していきたい。
もちろん、頭の中に足りないことはダウンロードして、インストールして使えるようにする。
母校(名城大学)がたまに愛らしい時がある。もう、同じ大学に同じこと勉強しにいくわけにもいかないからさ、大学院に進むことにした。
とりあえず来期は、チャンスはもうすでに遅しなので、来来期(2025年入学(院))に向けて、資料を取り寄せるところから始めた。
僕の20歳の時に決めた最終的な夢は、技術者になることだったから。
大学に戻って勉強しても、ノーベル賞の枠にはIT部門はないから、ノーベル賞は目指さないけどさ。
僕は、象印賞くらいの何かを取って見せたい。