こんにちは、はじめまして。オモシロ記事工場のワタナベミツテルです。

いま、世の中は空前の「たまごっち」ブーム再来に沸いています。
今年は誕生から30周年という記念すべきアニバーサリーイヤー。
かつて小さな卵を首から下げていた「平成女児」たちは、いまや自由な経済力を手に入れた大人になり、アンテナショップには彼女たちの熱気が渦巻いているといいます。
そんな時代の波に乗り、僕も再び「たまごっち」の親になることを決意しました。

今回、僕が相棒(あいぼう)に選んだのは、この「Original Tamagotchi(GEN1・ジェネレーション1)」。
1996年当時の雰囲気をそのままに、令和の感性でリバイバルされたモデルです。

運命のリセットボタン、のはずが。
さあ、新しい命を吹き込みましょう。 たまごっちの裏側にあるリセットボタンを、スマホのチップを入れ替えるときに使う「あのスティック」で慎重に押し込みます。


「ピーッ!」という、あの小気味いい産声が響くはず。 ……。 …………。 沈黙。
何も鳴りません。
画面も、深い眠りについたままです。
よく考えれば、この子は去年の3月にカノの「なまてんどう」さんからプレゼントしてもらったもの。

一年という月日が流れ、内蔵の電池が力尽きていたのは、まさに「致し方ない」ことでした。
執刀開始:電池の種類を確かめる
ならば、僕の役目は「電池の交換」から始まります。
ここからは精密作業(せいみつさぎょう)。なるべく細いプラスドライバーを用意して、裏ブタのネジを緩めていきます。

ネジを外して中から現れたのは、ボタン型の「CR2032」。
(※ちなみに、よく似た型番もありますが、この子は2032でした)

よし、このタイプなら、近くのコンビニエンスですぐに手に入ります。
【大事な教え】命を繋ぐ前の、大人のマナー
ここで、電池を買いに走る前に、読者の皆さんに伝えておきたいことがあります。
昨今、電池の捨て方は地域によって非常に厳しくなっています。
特にボタン電池は、そのまま捨てると火災の原因になることもある、ちょっぴり危険な存在なんです。
そこで、僕がいつもやっている「正しい捨て方」を写真で説明しますね。

用意するのは、電気絶縁テープや養生テープ。 これを、使い終わった電池のプラス側とマイナス側に、ペタッと貼り付けます。

こうして「絶縁(ぜつえん)」してあげることで、電池がショートするのを防ぐことができます。
新しい命を育てる前に、まずは今ある環境を安全に守る。これがたまごっちを愛する親としてのマナーです。
続きは、コンビニエンスの向こう側で。
さて、電池を入れ替えるまで、小さなネジを失くさないように、一旦フタを閉めて元通りにしておきましょう。

準備完了。
今から夕暮れの街へ、新しいボタン電池「CR2032」を求めて歩き出します。
果たして明日、この小さな画面にどんな「産声(うぶごえ)」が響くのか。
2026年の育児日記、本当のスタートは、コンビニエンスのレジを抜けた先から始まります。
(つづく)
たまごっち育児日記2025は、このページを下にスクロールすると、関連記事として過去の記事を読むことができるので、是非そちらも読んでください。







