記憶に残るお菓子。東ハトオールアップルと東ハトオールマロン。

好きなお菓子メーカーを1つあげなさいと言われたら、僕は即答で「東ハト」と答える。
東ハトといえば、キャラメルコーンポテコ暴君ハバネロビーノオールレーズンなど、コンビニエンスやスーパーでおなじみの商品で有名。

その東ハトさんにまつわるオモイデがある。

さかのぼること、あれは2005年。東ハトさんが僕のハートをがっしりと鷲掴(わしづか)みして、スーパーのお菓子コーナーに毎日足を運ばせた伝説の季節限定「東ハトオールアップル」。
そして、その次の秋限定の商品として「東ハトオールマロン」を発売。

東ハトオールアップルのすごいおいしいと思ったポイントは、しっとりクッキーにリンゴの美味しさが凝縮された果肉が挟んであること。しっとりしているので、お口の水分を持ってかれることなく食べられる。合わせて牛乳と一緒にいただいたり、コーヒーを一緒にいただいたりすることで、美味しさが増した。15時のおやつにピッタリの超おいしいお菓子だった。

そして、2005年の秋に東ハトオールマロンとして、発売された商品は、僕の人生の中でのナンバーワンお菓子だった。
マロン(栗)をたっぷりとはさんで焼き上げてあるしっとりクッキー。甘栗の栗鹿の子を配合して、上品な仕上がり。
上品なお菓子屋さんやケーキ屋さんで作られたクッキーのような味がするのだが、お値段150円というナイスプライスだった。

東ハトオールアップルは、のちに何度か再販されてるんだけど、僕の人生の中でのナンバーワンお菓子の東ハトオールマロンは、2005年が最後だったみたい。

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