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外付けブルーレイドライブはなぜ消えるのか?終了の理由と、気づいたら再生できない時代

2026 3/18
ガジェットコラム
2026-03-18
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ついに来た。「外付けブルーレイドライブ終了」という静かな終戦

「終了のお知らせ」は、いつだって静かだ。

派手な爆発もないし、ニュース番組のトップにもならない。
ただ、気づいた人から「あ、終わったんだ」と理解する。

今回の、エレコムの外付けブルーレイドライブ撤退も、まさにそれだ。

2026年6月。
在庫限りで終了。

つまり、もう「次」はない。

■ 終わったのは“製品”じゃない

ここで勘違いしちゃいけない。

終わったのは、ドライブじゃない。
「円盤を使う生活」そのものだ。

実際、バッファローも同じように撤退方向。
かつての雄、パイオニアも光学ドライブ事業から手を引いた。

そして、ソニーですら、Blu-ray関連の縮小を進めている。

ここまで来ると、もう流れじゃない。

結末だ。

■ なぜ終わったのか(シンプルな話)

理由は難しくない。むしろシンプルすぎる。

観る → 配信
保存 → クラウド
渡す → リンク

全部、置き換えられた。

かつては「焼く」という行為に、ちょっとしたロマンがあった。
好きな映画をディスクにして、棚に並べる。

でも今は、サブスクのログイン画面が“棚”だ。

物理的に持つ理由が、消えた。

■ パソコンからも消えた「穴」

もうひとつ大きいのがこれ。

そもそも、PCに入れる場所がない。

最近のノートPCには、光学ドライブなんて最初から存在しない。
外付け?
うん、それも今回で終わりに近づいた。

つまりこういうことだ。

「使う文化」と「使う装置」が同時に消えた。

これは強い。復活しないやつだ。

■ それでも、消えない人たち

ただし、完全にゼロにはならない。

円盤で集めたい人
映像を“手元に置きたい”人
データを長期保存したい現場

こういう人たちは、最後まで残る。

むしろここからは、趣味の領域に昇格する。

レコードみたいにね。

■ これから起きること(たぶんこうなる)

未来はだいたい読める。

ひとつは、中華系の無名メーカーだけが細々と作る世界。
もうひとつは、未使用品や名機がじわじわ値上がりする未来。

そして最後は、

「再生できる環境そのものがレトロになる」

ここまで行ったら完成だ。

■ 今、どうするのが正解か

答えはシンプル。

必要な人だけ、今買え。

迷ってる人は、たぶんいらない。
でも「いつか使うかも」は、もう手遅れになる可能性がある。

こういうのは、気づいたときには市場が消えてる。

■ まとめ

今回の話は、ブルーレイの終わりじゃない。

「物理メディアで生きる時代の終わり」だ。

気づいたら、再生する機械がなくなる。
それが2026年という時代。

ちょっと寂しいけど、まあ、こういうもんだ。

■ 追記

「焼く」って言葉が、もう通じなくなる日も近い。

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