今日から新連載シリーズは『旧県道前ウェストサイドコーヒーショップ』というタイトルのエッセイです。
このサイトも1周年を記念して、最近エッセイの更新が途絶えたり、旧エッセイ『白湯を嗜む刻(さゆをたしなむとき)』というテーマから外れて書いてしまうことが多く、『朝のモーニングコーヒー時間帯に何でも書きたいことを書いてくエッセイ』として新たに立ち上げました。
展開はいつもと同じなので、ここから読んだ人は、このサイト内の「今日も珈琲日和」や「白湯を嗜む刻(さゆをたしなむとき)」も併せて読んでください。
さて、コーヒーについて、今日は書こうと思う。
僕はコーヒーを極めていない。
敢えてコーヒーを極めない。
それは、おいしいコーヒーを極めた人たちからしたら、僕はペイペイだし、僕が極めたところでやはりペイペイなのだと思うから。
でも、コーヒー音痴ではないので、美味しいコーヒーは、美味しいと思うし、香りと味わいと余韻で楽しくいられる。
もっぱら、コーヒー屋さん、コメダのような店は、こじんまりとした禁煙席よりも、みんながワイワイしている喫煙席のほうを好む。
新連載ということなので、簡単に書いた。毎朝作る、母親のために作るトーストとコーヒーの写真がメインになると思うのでよろしく。