愛知県半田市の公営施設がいろいろと、ネーミングライツ(命名権)に関する契約を締結しているらしい、という情報は得ていたけど。
令和5年12月1日から、半田運動公園の愛称が「半田🐤ぴよログスポーツパーク」となっていた。
ネーミングライツ料が年額200万円で契約期間が令和5年12月1日~令和10年3月31日までらしい。
株式会社ぴよログは、所在地が半田市昭和町で、スマートフォン向けアプリケーションの開発および運営を行う会社。
代表的なアプリの「育児記録アプリぴよログ」は、全国で300万ダウンロードを超えて子育て世代に幅広く利用されている。
育児の記録をつけ、夫婦でリアルタイムに共有できるアプリ。かんたん操作でミルクやおむつ交換、睡眠などの記録をつけることができる。
いきさつとか、なんで、とかそういう議論は、ナンセンスなので、僕は単純にいいなと思った。
かっこいいなと思った。
これから、半田🐤ぴよログスポーツパークでお散歩ウォーキングをしまくる季節なので、「半田🐤ぴよログスポーツパークでお散歩に行ってくる」という発言が多くなるかも。ネーミングライツ化された名前は、その施設を利用する立場としては、そのおかげでその施設を継続利用できることになっていると僕は認識しているので、略して変な名前で呼ぶより、その会社に敬意を払い、そのまま「半田🐤ぴよログスポーツパーク」の名前で呼ぶほうが好き。
元々、半田運動公園には、子どもたちに人気の遊具がたくさんあるし、子育て世代に支持されている公園なので、そこと株式会社ぴよログさんという組み合わせがいいなと思った。