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乳母車に乗って酒場まで

蛍光灯の発する温度は約70℃。それだけでもLED照明に変えるメリットあるよね。

LEDシーリングライトの画像です。
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2023年夏、ワタナベ家のミツテル部屋の蛍光灯が点灯しなくなりました。

そして、2023年11月3日に採択された条約(水銀に関する水俣条約)で直管蛍光灯の製造と輸出入を2027年末までに終了(禁止)させることがきまりました。


蛍光灯タイプのシーリングライトだったので、蛍光灯を交換すればよかったのですが、某社の細い特別仕様の蛍光灯だったため、1.5倍ほど価格が上がっていた夏に(Amazonで調べた)、いろいろ調べた結果、LED電球の散りばめられたシーリングライトに交換してしまったほうが、安上がりで、その後、長寿命が期待できることと、省エネ化等々、メリットがたくさんあったので蛍光灯タイプのシーリングライト機器は廃棄することになりました。

夏、熱いと思っていたら、蛍光灯は約70℃にも発熱してた。

夏場、クーラーをガンガンに使って25℃設定にしても、僕の頭上にある蛍光灯タイプのシーリングライトは熱かった
ゲーミングチェアに座り、パソコンを操作しているので、頭上に蛍光灯タイプのシーリングライト。70℃もの熱を発している
そして、紫外線を発しているので、虫が蛍光灯に集まってきていた。

LEDタイプのシーリングライトに交換したことで得られたメリット。

省エネ効果
LED照明は蛍光灯の約30%の消費電力で同じ明るさを得ることができると言われている。例えば、蛍光灯をLED照明に切り替えると、消費電力を約71%削減できる。

低発熱
LEDタイプのシーリングライトも発熱するか、しないかと言えば、LED電球自体が発熱するというわけではなく、LEDシーリングライト機器の電源装置部分の発熱はあるそう。でも、頭上を熱くし、部屋の温度をガンガン暑くしていた蛍光灯に比べれば、LEDシーリングライトに軍配が上がります。

交換期間(耐久性)の向上
蛍光灯照明の交換期間は、蛍光灯の寿命が6,000時間~8,000時間で1日8時間使用したとして、2~4年程度で交換しなければならなかったのがいままで。蛍光灯の照明器具にも寿命があり、10年あたりでだんだん故障率も増してくるよう。

その点と比較して、LEDシーリングライトは40,000時間の使用ができるように設計されており、1日10時間しようしたとしても、10年使用でき、10年ほどで交換することが望ましいとされている。(それ以上使用すると、事故の原因になるとされている。)

LEDシーリングライトのお値段は3,000円~6,000円が相場。Amazonアレクサに対応したものもあり。

もうしわけないが、画像リンクが最近では使用できずに貼れないため、下記のAmazonアフィリエイトを使用したリンクで価格を調べてもらいたい。

LEDシーリングライトが世の中に出回り始めた頃と、かなり価格差が生じているため、部屋の畳数等を調べて、適したサイズのお手頃なものを選ぶことをおすすめする。

下記リンクは8畳のものを選んでいます。リンク先の商品詳細で6畳用のものを選ぶこともできます。

Amazonおすすめ 8畳用LEDシーリングライト

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初めましての方も、いつも来てくれる方もありがとうございます。

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