僕の母方の実家は、たばこ屋さん。
それで、僕も喫煙者。
お部屋の大掃除をしたら、たくさん使い捨てライターが転がっていたので、かき集めたら、虫カゴいっぱいになった。
このまま捨ててしまうと、ゴミ収集の際にゴミ収集車内で火災が起きるので、正しいライターのガス抜きを心得て実践することが大切だ。
いろいろと文字での検索や動画などで調べたので以下にリンクなどを載せておく。
まずは、僕の地元の愛知県半田市の『発火性危険ごみ(スプレー・ライター)の正しい出し方』から文章の抜粋(元の情報のホームページリンクは下に載せています。)
1. ガスの出る音がしなくなるまで中身を使い切ってください。
確認のためガス抜きをするときは、室内で行わず、風通しのよい場所で行ってください。
2. 穴をあけずに出してください。
3. 中身がはっきりと確認できる透明・半透明の袋に入れて、袋に「発火性危険ごみ分別シール」を貼ってください。
※有料の半田市指定の燃やせないごみの袋(グレー)を使用する必要はありません。
発火性危険ごみ分別シールは、市内各公民館・区民館やリサイクルセンター、図書館、市民交流センター、市役所受付等で配布しています。
郵送での配布をご希望の場合は、返信用封筒を同封し、「発火性危険ごみ分別シール希望」と明記のうえ、リサイクルセンターへ請求してください。
分別シールは普通用紙に印刷したものを利用することもできます。PDFファイルから印刷し、はさみなどで切り離し、テープ等で袋に貼り付けて使用してください。
【文章の元のページ 半田市公式ホームページ】
使い捨てライターを使い切って捨ててくださいとのことだったが、虫カゴいっぱいに集めた使い捨てライターは、ガス抜きをして捨てる方法がベストだと思うので、同じ愛知県の一宮市のYoutube動画から
年々、ゴミの分別方法や、処分の仕方なども変わるので、その都度インターネットで調べて、適切な処理をすることが大切だ。