ある日、招き猫をスナック感覚で買ってきた思い出を話す。
招き猫と言えば、いろんな地方で作られているけど、世界的に愛されているのが常滑焼の招き猫。
バイクで10分も行けば、その産地の愛知県常滑市なので、ある日、「金色の招き猫が欲しい~」という病に罹り、バイクに乗ってイオンモール常滑へ。
ここには世界最大級の巨大招き猫があることで注目されている。
ちょうど、そこの広場で催事販売のように招き猫が並べられて販売されていたので、販売員のお姉さんに声をかけて、
僕「いちばんデカくて金色の招き猫ください。」
店員さん「はい、10号サイズ(高さ約30センチ)で2万6千円になりますけど、右手ですか?左手ですか?」
僕「右手で。」
店員さん「あー、さっき売り切れちゃいましたね。受注生産になります。職人さんの手作りになりますので、職人さんを焦らせることはできないので、1か月くらいはかかると思いますがよろしいでしょうか?」
僕「はい。お待ちしてます。」
と、住所と電話番号と名前をメモって注文をした。
その後、3日経って、「在庫がありました」と連絡があり、バイクとリュックで受け取りに行った。
大きな買い物をしたが、今となっては、夜中さみしい時に眺めていると落ち着くし、なんとなく金運はアップした気分でずっといる。
タバコのサイズから大きさは想像して。
いっしょにお酒飲んだり
【ナベペディア】
招き猫は、日本を代表する縁起物の一つで、約200年の歴史があります。江戸時代の町人文化から生まれ、全国に広まりました。
招き猫は、猫が前足で顔を洗う仕草が手招きのように見えることから、お客を招く、金運を招くと考えられ、客商売にはなくてはならない縁起物になっています。
招き猫は、上げている手の左右によって御利益が違います。
右手を上げた招き猫は「お金」を招くと言われています。
左手を上げた招き猫は「人やお客」を招くと言われています。
右手と左手、左右両方の手を上げた招き猫は、「金運」と「お客様」の両方を招いてくれるといわれています。
招き猫の色にも意味があります。
白は「開運招福」
黒は「厄除け」
赤は「健康長寿」
青は「学業向上」
黄色は「金運良縁」
金色は「金運アップ」
緑は「家内安全」や「交通安全」
ピンクは「恋愛成就」
招き猫は、明るくて清潔感のある場所に置くのが大切です。特におすすめなのが、玄関です。風水上で玄関は、全ての運気を呼び込んでくれる大切な場所と言われています。