僕も43歳を過ぎているので、カラダのことには、注意しなくても気づいていることはある。
43歳で、微糖の缶コーヒーを飲むなんてカラダに悪いと勝手に思っていたフシがあった。
(赤いコーラが大好きなのに、だ。)
医者でもない人やもしくは医者である人から、「缶コーヒーはカロリーがどうこう」という話を誰かが言われていたのを真に受けて、勝手に缶コーヒー=悪の塊のような気になっていたのである。
もしくは、「俺、微糖は飲まないよ」と気取っていたのかもしれない。
だけど、実際、冷蔵庫に何本か入っていて、飲んでみると「うまい。」
美味しいじゃんか。しかもミルク入ってるやつね。
夏だから、カロリーが勝手に消費されてくんだから、これぐらい飲んでも害はない。
害と言えば、先週の土曜日の朝8時から10時過ぎにかけて、2時間の謎の停電被害があった。近隣100世帯以上の停電だったらしい。
10分も復旧しない停電だと、次は30分くらいかなと、希望は見えてくるんだけど、猛暑の停電、かなり心細くなってくる。停電もしたらば、スマートスピーカーからRadikoを聴くこともできないし、スマホもそんな時に限って充電が2パーセントになってしまっている。
そんな時のためと考えてはいないけど、たまたま最近メルカリで買ったSonyのラジオに電池が入っていたので、聴いていた。停電してた2時間ずっとラジオを聴いていたのだけど、心細さは幾分か和らいだ。
災害時のラジオは、情報も得ることが大事だけど、次にココロの防波堤のような役割もしてくれることを体感した。
今日の深夜、東海地方では台風の影響がだんだん出てくる。ラジオと共に眠れない夜を過ごしてみようかな。