私は、考え方と作り方を提供するのみ。
WordPressの使い方や作り方は当サイトでは説明しない。なんだという人は、その後も困ることがでてくるので、サイトを作るテクニックなどは、もうネット上で調べて自分で作り上げていく時代であることを確認してきたほうがいい。
本を読んだからできるというものでもなく、やりながら、改良を積み重ねていって、サイトは完成する。
ここで難色を示した人は厳しい言い方だが、向いていないのかもしれない。
そもそも、ブログ運営もすぐに稼げるものでもないし、誰にでも向いているわけでもないし、そんなに楽なものでもない。
デザイナーだって、動画制作だって、ネット上の専門職だが、ブロガーもネットワーカーも名乗ればなれるものなだけであって、最終的にはデザイナーも動画制作もクライアントに納品するまでが仕事で、それに対価がつくだけ。
でも、ブロガーもネットワーカーもそれと同じようなものだが、作ったコンテンツは自分の資産として対価を産み続けるというものになる。
ここまで、無責任に書いたが、自分で技術を身に着けていかないとネット上で何かを運営するということは難しいので、まだユーザーとしていろんなコンテンツに触れて楽しんでいて、その先の未来にしか、いま僕が言えることの8割が理解できる人にしかなり得ない。
もっとメディアに触れて楽しんでこなければ、メディア分析もできないし、コンテンツ作成もできない。あえて、ここでいう。楽しんできてから、また来て欲しい。
ブログの作り方やメディアの作り方や考え方を学びながら作り上げていくもの。
FacebookというSNSは、最初から今の形を想像して作られていない。1つのメディア、コンテンツとして作られた。それが次第にユーザー同志のコミュニケーションと記事の投稿をして評価を得ることの楽しさがヒットしたために日々改良を加えながら、広告という収益源を実装しサイト運営をしてきた上で仕組みのあるものに変わった。
ここで言っておく、メディアとしてコンテンツを作り、ユーザーに提供して対価を得ることは、甘いことではないが、考え方の目的地として考えたら、P・SNSは自分の得意なものをPRしていくメディアにとして個人レベルで運営していくには適格なものだと僕は考えている。
考え方
1.まず、インターネット上にあるモノは何があるのかということを理解する
2.自分の作りたいサイトの目標値を作る
3.ユーザーに来てもらい、何回も来てもらうための飽きさせないためのコンテンツを作る
4.これまでの伝統であったブログの記事の書き方等はそのままであり、ネットや書籍等で
5.ステップ式でロードマップを考え、そのロードマップの最終設計を考えて、設置するコンテンツを作りながら、トライ&エラーなども繰り返し、より洗練されたコンテンツを量産していき、サイトの方向性や量産していくコンテンツの中で自分の適性や自分のサイトを選んでくれるユーザーにマッチするコンテンツを企画していく。
6.量産からクオリティーへ
7.自分の適性に沿ったコンテンツ、ユーザーの目的に合わせたコンテンツを改良していく。
8.基本、サイトの設計は、記事を読んでもらう、コンテンツを選んでもらうことに焦点を充て、また来てもらえるように、新しい記事を用意する、コンテンツを増やしていくというスタイルで運営しながら、①ユーザーが記事を選んで迷子にならない、離脱しないためのUI-UX等の概念も新たに取り入れて、②個人が抱えられるだけのコンテンツを設置と配置し、③何度来ても迷わない、④ユーザーに目的のコンテンツを見てもらう、⑤次の同類のコンテンツをたのしみにしてもらう、という⑥ユーザーがここで何を目的にして来て、⑦何を楽しんで、⑧なぜ再び来るのかという①~⑧の分析までをできるように、サイトの設計を改めたり、企画の改良をしていく。
9.つまりは、P・SNSに実装するものは、いままでホームページと呼ばれていたものに、ブログと呼ばれていたものの記事を設置し、プラスして企画を組みコンテンツ化し、自分自身がメディア運営をするネットワーカーとしてGoogleアドセンス等から収益をもらえるようなプライベート・ソーシャルネットワークサービスとして日々運営していく。
10.ここまで読んだだけではすぐに作れるわけではないことを理解する。それなら単純にブログ運営だけをしようという考え方もある。ただ、ブログ運営をしていく上でユーザーのためにと記事を増やしているだけでは、いつか困るときもあるし、伸び悩みもある。ブログのその先にあるものとして位置付けて、個々に運営していってほしい。
11.ネットに設置するメディアだということを再度、認識して運営するにはを日々考えていく。
12.そこまでと到達するためには、やはり記事を書く技術は、必要不可欠であり、まず基本はブログ運営ができるようになるということからスタートして、最終的にP・SNSを作り上げ運営していくための目的地を与えた。
13.敢えて、最後に書くが、誰もが使える言葉として私は、パーソナル・ソーシャルネットワークサービスという言葉をフリーで解放する。官公庁など公で使いたい場合はパブリック・ソーシャルネットワークサービスとして自由に使って欲しい。そしてそこに従事する者をネットワーカーと定義する。そして、ここまで書いたことを理解した上で、あなたにインターネットに設置するメディアの新しいスタイルとして、P・SNSをうまく使い、ネットワーカーと称し働けば、良いのではないか?という提案だけしか今の僕にはできないが、あなたにできるのは、まずワタナベミツテルの最初に作ったパーソナル・ソーシャルネットワークを分析し、ワタシならこうしたい、こういうアイデアにしたいということを想像しながら、まずはWordpressの基本を身に着け、記事を書き、ブログ運営をして、徐々に企画なども始めながら、運営していくスタイルを身に着けていってほしい。まずは、ここまで読んでワタシもやりたいなと思ったら、真似してマネタイズできるように自分なりの運営をやってみたらいかがか。