【エッセイ】白湯を嗜む刻(さゆをたしなむとき)。#15 止まない雨はない。でも、高田純次のロデオが好き。【さゆとき】

降りしきる雨の中、いろいろ思い出し笑いをしていた。

君島大空の「火傷に雨」を聴きながら。

ステキな音楽だ。20回ほどリピートしたころ。

なんかこの曲のウネウネいうギターリフというかアーム音で、連想してしまった。

高田純次さんのロデオ。

おそらく、最初にそのロデオ芸が出てきたのは、1980年代の『天才たけしの元気が出るテレビ』が最初だったかもしれず、他のバラエティー番組にも多数出演してロデオ芸を披露していたので、最初に見たロデオ芸は、どこ発だったのだろう。

現存するロデオのビデオは、だいたい著作権があるので、Youtubeに落ちていたとしてもここでは披露できない。

僕の語彙力の余すことなく伝えると、

右手をパーにして、鼻ところに持っていき、目をパッと開いて、左手を背中のところで開き、右足を前に、左足を後ろにして、ロデオマシーンのように暴れる。(間違っていたら、お問い合わせの欄で、やさしく指摘してください。)

これが見たくて、小学生の時は、高田純次をテレビで追っかけてた。

まあ、このロデオ芸も、本人曰く「年齢的にきつい」とテレビでボヤいていたので。

あんまりお目にかかかることもないようですが。

本人はまだ元気です。

高田純次プチ情報

高田純次が出演するテレビ朝日「じゅん散歩」で「Rodeoの心」というコーナーが放送されています。
2021年3月12日(金)午前9時55分に放送された回では、三ノ輪と三ノ輪橋が紹介されました。

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