【エッセイ】白湯を嗜む刻(さゆをたしなむとき)。#23 自分のお部屋は、自分を守るための要塞【さゆとき】

自分のお部屋は、自分を守るための要塞(ようさい)だと。

教わったのは、昔の彼女だった。ポムポムプリンみたいな人形が用心棒で、いたるところに好きなものばかりが置かれていて。
それ、お姫様しか使ってないだろうという天井からレースの垂れ下がっているベッドも。

へぇ~。って納得していたんだけど。

昨今のガジェットや、リモートワークの機材をだいたい揃えると、だんだん要塞になってくるなって。

ヱヴァンゲリヲンやガンダムのような要塞になってきている。

ただ、近所の人や家族に発表してないので、世界に向けて発表するのもあれだけど。



最近、趣味として指ドラムを始めた。

もくもくと、要塞の中で、ズンズンタッ、ズンズンタッ、を繰り返している。

もちろん、健康的に白湯(さゆ)を嗜(たしな)みながら、朝食にはトーストを焼きながら。

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