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好きな言葉

乳母車に乗って酒場まで

酒じゃ、酒じゃ、飲む点滴と言われてる甘酒(ノンアルコール)じゃ。アミノ酸が豊富な!

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我が地域では、夏バテ予防と冬の健康づくりのため(リスクヘッジ)に、疲れた時には冷やした甘酒をグビっとやる習慣がある。

愛知県半田市というのは、江戸時代より海運業や酒や酢などの醸造業で栄えた町で、酒蔵(さかぐら)が多く存在しており、現存する味噌や醤油蔵も元々は酒蔵だったり、となりで酒蔵をやっていたなどの言い伝えがあるようで。


ただ、今現在の日本の酒蔵数ランキングを調べると愛知県は全国7位であり、同順7位の京都や広島県や岐阜県、6位の山形県、5位の福岡県、4位の福島県、3位の兵庫県、2位の長野県、1位新潟県と比較するといい数字であり、まあまあ立派な順位といったところでしょうか。

酢を造る過程に、米作りから始まり、お酒を造り、純米酢を混ぜ合わせて加温して酢酸菌を加えて、お酒のアルコール成分が、お酢の酢酸に変わり、それを寝かせて熟成させたものがお酢である、と一口に言えるほど、いつも食卓でお世話になっているミツカン(酢)さんのお膝元であり、お酒やお米やお酢のお話は「江戸時代からどうのこうの」でという言い伝えをお爺さんからいろいろ聞いてきました。

その酒好きのお爺さんから、よく飲まされたのが、「米麹(こめこうじ)の甘酒」(ノンアルコール)を冷蔵庫でキンキンに冷えた状態で、夏や冬にバテそうな時に、これをやれ(飲め)と、100㏄くらい頂いていました。

でね、あくる日、元気なの。目の下のクマもとれるし。

Youtubeで調べるとサムネイルで、「甘酒は飲む点滴、嘘です」と書かれていながら、健康効果が話されている動画もあるんで、その手の動画は最後までと僕は申すだけで、否定の否定はしませんが、

ありがたいものというイメージでずっと僕は飲み続け、元気を回復してきたので、これはこれでしあわせな人生の半分を過ごしてきましたけどね。

甘酒には米麹から作られるノンアルコールの甘酒と、酒粕から作られるアルコール入りの甘酒があります。

米麹にはオリゴ糖などの糖分や、ブドウ糖、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が含まれています。

甘酒には、疲労回復や便秘の解消、ダイエットや美白、白髪予防などの効果が期待できると言われています。また、麹甘酒には善玉菌のエサになるオリゴ糖や食物繊維が豊富で、腸内環境を改善する効果もあります。

一方、甘酒は栄養価が高い分、高カロリーで、多く飲みすぎると逆に太ってしまう原因になります。特にブドウ糖は、すばやくエネルギーになる反面、とり過ぎると血糖値を急激に上げてしまいます。

甘酒は、子供や妊婦の方も安心して飲むことができ、車両の運転も気にする必要がありません。(ノンアルコールの麹甘酒のみ)


Google生成Aiより引用



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