
たまごっち育児日記は、デジタルペットの育児日記です。
途中、悲しい出来事に遭遇(そうぐう)しますが、わたしは、愛を持ってたまごっちを育てていきます。
【ワタナベミツテルのたまごっち育児日記】これまでのあらすじ
ひょんなことから、なまてんどうさんより「たまごっち」を譲り受けたワタナベミツテル。
たまごっちに「ツテル」と名付け、初めてのたまごっち育成に奮闘する日々が始まった。
生まれたばかりのツテルは順調に成長し、愛らしい「くちぱっち」へと進化。ワタナベは親のような気持ちでその成長を見守っていた。
しかし、初代ツテルは突然の別れを迎えることに。ワタナベは悲しみに暮れながらも、その短い生涯を振り返った。
そして、初代の魂を受け継ぐかのように、二代目となる新たな「ツテル」が召喚される。孵化を目前に、ワタナベは新たな「子育て」への期待に胸を膨らませていた。
だが、しかし。
ここから今日の出来事を詳細に綴(つづ)る。
悲しい絵をまた見てしまった。

二代目ツテルもまた、天に召されてしまったのだ。
正直、もうたまごっちを育てる自信がない。
自分にさえ、自信がなくなってきた。
いや、考え方を変えよう。これはたまごっちという育児を学べるゲームなのだ。おもちゃなのだ。
それでは、たまごっち召喚棒(しょうかんぼう 参照 Days-6 )を利用して、僕はたまごをまた育てる!

いや、召喚棒(しょうかんぼう)なしでも、AボタンとCボタンの同時長押しで、たまごが産めることがわかった。
(ワタナベ調べ)
では、気を取り直して、三代目ツテルの召喚(しょうかん)の儀を行う。
AボタンとCボタンの同時押しで、召喚できた。
やっぱり、赤ちゃんはかわいい。
そして、ここで、発売元のバンダイさんが公式に発表しているたまごっちの成長過程等の名称(呼び名)をここで学ぼう。
赤ちゃん期:
- 生まれたてっち(うまれたてっち)
子ども期:
- まるっち
- たまっち
- くちぱっち
おとな期(成長期):
- まめっち
- おやじっち
- めめっち
- ぎんじろっち
- にょろっち
- たこっち
- スケっち
- トンガリっち
うまれたてっちカワイイ。

では、また明日まで、がんばって育児する。
