僕が任天堂Switchを買ったきっかけだったゼルダの伝説が、新しい伝説を作ってしまった。
ゲームの開発発表で前作のファンを魅了し、その後話題を集め新たなファンを獲得し、発売予定とされていた2022年春に任天堂公式動画にて、発売延期の報告として「開発にもう少し時間をいただきたい」とプロデューサー自ら深々と頭を下げてしまった話題作。
↓の動画は2022年時の公式動画
それをネット上で多くのファンから「じっくり開発して、楽しませてほしい」との声で称賛され期待度が爆上がり、ついに公約通り1年後に発売された任天堂ゼルダの伝説 ティアーズオブキングダム(愛称ティアキン)が発売3日で全世界で1000万本を売り上げてしまった。
この記録、このご時世にどれだけのお金を動かしたと気になるのは、無粋だろうか。
(あくまでも単純計算で、定価7900円×1000万本×メーカーの利益と言われる3割=23,700,000,000円(237億円)が任天堂の利益?)
単純に7900円×1000万本って790億円。
任天堂さんの売上高っていろんなモノ売って2023年会計年度で純利益4,327億円ある会社で昨年より9.4%減収でしたっていっても前年好調だったところから9.4%減っただけ。純利益ってもう意味わかんない数字。
いや、計算の仕方がわからないままテキトーなこと語ると怒られる。
いくら開発費にかかったかは公表されていないが、一説によると75億円はかかったとされている。一般的には定価というものの価格設定の中には開発費も含んだ計算で織り込まれているので、開発費は確実にペイできている。
僕には億を超えた金額の話をするのには見合わない性格なようで、ここでわからない数字の話はやめる。
実際に僕もプレイしてみたんだけど、前作がいわゆる神ゲーと呼ばれるほどのクオリティーで、それが今回の続編で超えていると感じた(素人判断だが)。ということは、神をも超えた存在のゲームになっている。史上類を見ない超神ゲー(?)の誕生ということになる。
ティアキン発売から1週間経過の今日、ぼちぼちトータル24時間プレイとなる僕の伝説は、まだ序盤なんだけど、クリアが楽しみになってきた。
(適当なことを書いてしまい、任天堂さんごめんなさい。記事の削除依頼はお問い合わせから)