こちら、白湯を嗜む者(さゆをたしなむもの)として、およそ2か月の研究結果によるインテリジェンスレポートを提出する。
白湯を嗜む方法として、新連載#1で、白湯の嗜み方をざっと説明した。
ただ、これだけでは、わからない点、疑問点などを読者からいただいたメールを元に考察してみた。
Q1.飲むタイミングはわかった。でも、本格的な飲み方の流儀がわからない。
A1.お茶の葉を入れない急須を間接的に使い、湯呑みに入れると一度急須で冷まされ、二度目に湯呑みで冷まされるのでちょうど良い温度になる。
Q2.いつでも、簡単に飲む方法はワタナベ式はありますか?
A2.私は、ガンガンに沸騰したお湯をピーコックのポットを使い貯めて置いて、パーソナル冷蔵庫(マイ冷蔵庫)に、常滑焼の湯呑みを冷蔵保存して置いておき、飲みたい時に飲みます。都度、湯呑みを洗って、冷蔵庫で保管してます。
常滑焼の茶器は世界的に有名です。
【エッセイ】白湯を嗜む刻(さゆをたしなむとき)。#3 常滑焼がすごい件 美味しくお茶を入れる急須(き... これまでのあらすじ。このサイト上のエッセイとして「今日も珈琲日和。」というタイトルでエッセイを公開していたが、他の方のエッセイ本のタイトルと被っていることを...