当サイト(REPORT800.COM)は、情報キュレーションサイトとは言い切らないが、一般的なカテゴリーで分けられてしまうと情報キュレーションサイトなんだろうと思う。
でも、違うのは、筆者が少し尖がっている情報がお好きということ。
今日、キュレーションする情報は、「警視庁のファンタジックな側面」について。
最近、ふと用事があって警視庁のサイトを閲覧する機会があった。
Googleで「水 腐る?」と検索して辿り着いたのが警視庁のサバイバル課のサバイバル情報。
正式には、警視庁 災害対策課 災害警備情報係の発信するページにて書かれている
「水道水、意外と保存が可能です」という興味をそそるタイトルのページ。
ページ主である災害警備情報係の情報なので、そこを訪れてほしいのだが、
僕の中のナゼナゼ?どうしてどうして?という好奇心(アンテナ)がその情報の価値にピンと来てしまった。
以下は、警視庁のホームページからのツイッター投稿のタイトルの抜粋である。
水でカップうどんを作ってみた
警視庁ホームページ https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/saigai/yakudachi/food/instantnoodles/index.html
インスタントめんをそのまま食べてみた
「水で作るカップめん」を実践しました
水でカップ麺を作ってみた
水でカップ焼きそばを作ってみた
なにこのオモシロなタイトル。
遊べるコンテンツもあるし
ピーポ君タウン
僕はYotubeの警視庁公式チャンネルも登録しているのでたまに見ているのだが、中でも好きな動画が
なにこれ、勇気もらえる感じ。
警視庁、いつもありがとうございます。これからも頑張ってください。
この文章に使われた「ファンタジックな側面」という言葉についてを解説
ファンタジックとは、和製英語である。なので辞書を調べても出てこない。
和製英語とは、日本で作られた似ている表現。
元の英語は、fantastic。
ファンタスティック【fantastic】
読み方:ふぁんたすてぃっく[形動]
1 非常にすばらしいさま。感動的。「—な光景」
2 幻想的で、夢を見ているようなさま。「—な舞台効果」