(数行で前回までのあらすじ)
X (旧Twitter) で、交流を深めた女の子に片想いをし、そのXの投稿で #恋に落ちました とハッシュタグを使い、投稿を繰り返していた。リアル恋愛に落ちてしまったワタナベミツテル氏本人によるその投稿の振り返りを綴(つづ)ったリアル恋愛小説。例えていうなら現代版の、インターネット上にリアルに置かれていた2ちゃんねるでの「電車男」。こちら苺(いちご)男はX (旧Twitter) で、苺の女の子を落とすべく…まるで少女漫画かて。
2024/09/14②回目の投稿、さりげなく始まった#恋に落ちました という片想いの投稿もガンガン加速していくことになる。


見ていて熱いというか、熱すぎる投稿が続いていく。




ずっとのろけていて、ブログ仲間と離れてしまいそうだったので以下のようなポストも。

この日は、自分の所用で、ある方のお宅へお邪魔し、ご飯を作ってきていたので、その模様の投稿だが、

ハートの形にしたコロッケの写真を春(はる)さんに送ったら、速攻で返ってきた。

あらま、毎日ラインのメッセージを送り合ったり、通話をしていたのかな。

なんか僕、ほざいています。


午後5時57分になんか見慣れないポストが降ってきた。

わーぉ。おい、ちょ、待て。#恋に落ちました の投稿にカノの春(はる)さんも参戦してきました。
この時、リアルで鳴ったココロの声は以下の再生▶を押してご確認ください。
いいのか?いいのか?ついに #恋に落ちました ではなく落としたぞ!と。


ハラハラする展開は次回も。
つづく
過去作をもう一度読んどく?