リアル恋愛小説🍓苺物語🍓 #遠距離恋愛 #恋に落ちました 第7話 普通の恋愛、普通の毎日(*’▽’)

これまでのあらすじ

ワタナベミツテル春(はる)は、X(旧Twitter)で出会い、遠距離恋愛をスタートさせた夏の終わり。それから日々が過ぎ、互いにオンラインで交流を深め、次第に惹(ひ)かれ合いパートナーとなってゆく。
2人の関係は、遠距離恋愛特有の課題や些細(ささい)なケンカを経験しつつ日々、お互い愛を育み、恋愛を成熟へと向かわせる。
まだ暑さの残る10月だけど

それでは、オープニング曲をご覧ください。曲はワタナベミツテルが作曲し、春(はる)さんが歌の担当です。


この曲は、2025年7月7日にデジタルシングルとして配信も決定しました。
各音楽配信プラットフォームにて7月7日からストリーミング配信及びダウンロード配信が行われます。


以下のリンクは、配信準備が整い次第、国内外の配信プラットフォームが随時更新されます。
(スクロールして読んでください。)

さて、お話の中身に入りましょう。

春(はる)さんとメールやビデオ通話などで連絡を毎日のようにしていて、お互いに影響を受けることがあって。
お互いの聴いてきた音楽や好きなキャラクターなど。

これまで、ちいかわの存在を知らなかった僕は、春(はる)さんがちいかわガチ勢であることを知り、スーパーへ買い物に歩いて出かけました。

そして、春(はる)さんは

真似っ子、子猫(まねっここねこ)する春(はる)さん。

この時期にたくさん聴いていた曲が、スピッツの大好物という曲で。

スピッツ*大好物

スピッツの「大好物」は、2021年にリリースされた楽曲で、ドラマ『恋はDeepに』の主題歌として書き下ろされました。この曲は、大切な人への純粋で飾らない愛情を歌っており、日常の中にあるささやかな幸せや、かけがえのない存在への感謝がストレートな言葉で表現されています。

曲全体に漂う温かく柔らかな雰囲気は、スピッツらしいメロディラインと草野マサムネの優しくも力強い歌声によって、聴く人の心に寄り添います。特に、「君」を「大好物」と表現する歌詞は、比喩でありながらもその対象への深い愛情と信頼を感じさせ、多くのリスナーの共感を呼びました。

この曲は、派手さはないものの、聴けば聴くほどにじんわりと温かさが広がる、スピッツの真骨頂とも言える楽曲です。

5時間も会話してれば、喉(のど)は枯(か)れます。お話の尽(つ)きない2人。
一方、春(はる)さんの心境は。

同じような心境でした。

そうそう、UNDERCOVERという人気ブランドの希少な限定モノの服をいただきました。
お手紙と謎の布切れを添えて。

パンティーパーティーと言いたかったのでしょうか?

頂きモノばかりでは、悪いので、こちらも段ボールからの手作りで、いろいろとプレゼントを揃(そろ)えて贈ることにしました。

段ボールにイラストや「otodokemonodazon(お届け物だぞん)」と描いてみたり、ウキウキ楽しく贈り物のミツテル君。

その3日後、2024年10月15日の午後4:19の X(旧Twitter)で春(はる)さんの一通のポスト

「1ヶ月と1週間でした」
(なぜだ、過去形なんだ)


ハッピーライフを楽しみながら、お魚食べてたら、喉(のど)に骨が刺さってしまったような戦慄(せんりつ)となった。

次回、『(仮タイトル)第8話 ちょい、待てよ!』へつづく

エンディング曲「アイ・アム・ストロベリー・デリーバー(苺配達員)」

移動の際にウォークマンやスマホでイヤホンで聴くには以下の配信サイトからのご視聴が便利です。

シリーズ累計4400PVを超えたリアル恋愛小説🍓苺物語🍓の過去のアーカイブは以下のリンクから

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