クソ暑い夏が過ぎて、まだその残暑がたいへん厳しくて。
ねぇ、音楽聴いてる?バランスよく音楽を聴いてココロのリフレッシュをするべきだ。
定例になってきたワタナベミツテルによる月刊音楽セレクション『月刊セレクト・オレスペシャル2023年10月号』の公開です。
今回は、一曲一言の解説付き。
このプレイリストは、1億以上の楽曲が聴き放題の音楽配信サービスSpotify(スポティファイ)でパソコン及びスマートフォン&タブレットで再生できます。
Spotifyプレイリスト『月刊セレクト・オレスペシャル2023年10月号』
1.more than words * 羊文学
塩塚モエカ、河西ゆりか、フクダヒロアからなる男女3人組バンドで最近フェスに引っ張りだこ。
2.Emergence * 蓮沼執太
NHKデザインあNeoの音楽担当。
3.パワーポップソーダ * peanut butter
全力疾走爽快感溢れる青春ポップ。バンドに見せかけて、コンポーザー・ニシハラによるソロプロジェクト。
4.街の人 * ラッキーオールドサン
男女(夫婦)によるギターポップユニット。しっとりとした歌声が人気で、ファミリーマートととかでかかっていたらいいなと思ったら、実際に店内BGMとしてかかっていた。
5. p.u.n.k * 家主
最近ガンガン伸びてきている田中ヤコブを中心とする4人組バンド。ギターソロでいつもピロピロしてる。ラッキーオールドサンとは仲良く、田中ヤコブがサポートギターとしてやっぱりピロピロしてる。
6.Buds * GUMX
爽快感のあるジャパニーズパンク。
7.Every * 04 Limited Sazabys
愛知県豊橋市出身の若手で、パンク中心のフェスなどでも可愛がられ、大きな仕事をする人気バンド。
8.Blue Hour * Homecomings
懐かしい昭和風の歌声、だがおそらく平成の生まれ。元は英語を歌っていたが、ファンから日本語歌ったほうがといいとの評価が上がる。
9.深呼吸 * ハナレグミ
元Super Butter Dogの永積崇のソロユニット。しっとりとした秋の夕暮れに聴きたい。
10.キラクに(feat.AAAMYYY)* NABOWA
NABOWAは4人組実力はインストバンド。featuringゲストとして参加するアーティストのセンスがパナイ。
11.MONGOL800 * Love is guilty
「ギルティー」は英語で「有罪」を意味する言葉です。日常会話では、模範的な生活から外れた際に感じる罪悪感全般のことを意味する表現として使われます。
12.The Mad Capsule Market * SCRAY – Delete streamin’ freq. from fear side-
The Mad Capsule Market(1985-2006)は日本の伝説のバンド。ミクスチャーのはしり。
13.ROCKET DIVE * Dragon Ash
Dragon AshによるhideのROCKET DIVEのカバー。ライブでたまに演奏される。