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ワタナベミツテルの東海3県クチコミ味噌ラーメン食レポ旅。Menu.1 味噌ラーメンをもっと知ろう。ミソラペディア①

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ネット検索だけで、東海3県のラーメン店のクチコミに頼り、自分の足で美味しい味噌ラーメンを探し出す食レポ旅。
※この企画は、1年ほどあたためていて、コロナ禍に、なかなか実現できなかったのだが、実現に向けて動いていく。

ルールは、東海3県というエリアに的を絞り、毎回「キーワード」を設定して、そのキーワードにちなんだ味噌ラーメンをネットでリサーチして実際に食べに行く。

例えば、6月の梅雨の時期ならば、「電車や地下鉄でアクセスできる」というキーワードだったり、「バターのせ味噌ラーメン」「もやしたっぷり」「〇〇賞受賞のような確実においしいお店」とか、そのお店の良さをリサーチの段階で引き出し、実際に食べて皆さんと情報共有をしていきたい。

僕は完全にラーメンの素人の44歳の普通の人なので、その普通の人がおいしいという味噌ラーメンを極めていきたい。

今回は、味噌ラーメンについて、知識を深めるためにミソラペディアを作成する。

ミソラペディア①味噌ラーメン発祥と広がり

札幌からの発祥

味噌ラーメンは、北海道の札幌をイメージさせる料理として知られています。札幌には美味しい味噌ラーメン屋さんが多くあり、『サッポロ一番』のインスタントラーメンも抜群においしいことで有名です。一般的には「北海道の札幌が味噌ラーメン発祥の地」とされています。

元祖札幌味噌ラーメンは、札幌市内の中心部にある『味の三平』さんが1955年に考案しました。当時の店主・大宮守人氏が「ラーメンのスープを味噌味にしたら……」と思いついたことが、札幌における味噌ラーメンのはじまりでした。その後、改良を重ねて今に至っています。味噌の色をしたスープにたっぷりのラードで炒めた野菜がのり、黄色いちぢれ麺が絶妙な組み合わせです。

山形からの広がり

しかし、味噌ラーメンの歴史は札幌だけにとどまりません。山形県も「味噌ラーメン発祥の地」と言われています。山形で味噌ラーメンを編み出したのは、山形県県南陽市にある『龍上海』さんです。1960年に当時の店主の息子さんが「余ったスープで造ったみそ汁」に麺を入れて食べていたことから「味噌ラーメン」のアイディアが浮かんだそうです。『龍上海』の味噌ラーメンは辛味噌を使い、チャーシューやネギ、青のりをトッピングしています。

多元的な発展


味噌ラーメンは、さまざまな地域で発展し、個性豊かなバリエーションが生まれました。愛知県の「味噌煮込みうどん」や山梨県の「ほうとう」など、「お味噌×麺」の文化は味噌ラーメン以外にも存在していました。味噌ラーメンは多元的に生まれた料理であり、その歴史は古くから日本の食文化に根付いていたのです。

味噌ラーメンの起源は複雑で面白いものであり、地域ごとの個性が豊かに表れています。

味噌ラーメンの分布図をオリジナルで作ってみました。

北海道札幌市 札幌ラーメンの特徴

札幌ラーメンは、北海道札幌市を中心に広まったラーメンのです。

  1. 味噌ベースのスープ: 札幌ラーメンのスープは、味噌をベースにしたこってりとしたものが一般的です。この濃厚な味噌スープが、札幌ラーメンの魅力の一つです。
  2. 中太麺: 札幌ラーメンは中太のちぢれ麺を使用します。この麺はスープとの相性が良く、しっかりとした食感が楽しめます。
  3. トッピング: 札幌ラーメンには、チャーシュー、メンマ、ネギ、コーン、バターなどがトッピングされます。特にバターは、スープに絶妙なコクと風味を加えています。

北海道北広島市 地獄ラーメンの特徴


「元祖 地獄ラーメン」は、北海道北広島市にある伝説的なラーメン店です。その名前からもわかるように、辛さとボリュームで知られています。

1.辛さの極み: 地獄ラーメンは、辛さを追求した一杯です。スープは濃厚で、唐辛子や豆板醤などの辛味成分がたっぷりと含まれています。辛いもの好きにはたまらない逸品です。
2.具材の豪快さ: 地獄ラーメンの具材は豪快そのもの。チャーシューやメンマ、ネギ、海鮮、野菜などがたっぷりと盛り付けられています。特に、カニやエビなどの海の幸がアクセントとなっています。
3.麺のボリューム: 中太のちぢれ麺がたっぷりと入っていて、食べごたえがあります。スープとの相性も抜群です。

山形県南陽市 赤湯ラーメンの特徴

赤湯ラーメンは、山形県南陽市(旧赤湯町)で供されているご当地ラーメンです。山形ラーメンは醤油ベースのスープのラーメンが多い中で、赤湯ラーメンは味噌ラーメンに辛味噌がトッピングされていることが特徴です。

1.辛味噌のトッピング: 赤湯ラーメンは、辛味噌をスープに溶かしながら食べるスタイルが特徴です。辛味噌の風味がスープに絶妙に溶け込み、深い旨みを引き出しています。
2.具材の豪快さ: 赤湯ラーメンの具材は豪快そのもの。チャーシューやメンマ、ネギ、海鮮、野菜などがたっぷりと盛り付けられています。特に、カニやエビなどの海の幸がアクセントとなっています。
3.麺のボリューム: 中太のちぢれ麺がたっぷりと入っていて、食べごたえがあります。スープとの相性も抜群です。

宮城県仙台市 仙台ラーメンの特徴

仙台ラーメンは、仙台市を中心に広まったご当地ラーメンです。

1.ベースのスープたくさんある: 仙台ラーメンのスープは、醤油をベースにしたあっさりとしたものが一般的ですが、味噌を使ったバリエーションも存在する。味噌を加えることで、スープに深いコクと風味が加わり、この仙台ラーメンの味噌味のファンが多い。
2.中太麺: 仙台ラーメンは中太のちぢれ麺を使用します。この麺はスープとの相性が良く、食べごたえがあります。
3.トッピング: 仙台ラーメンには、チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔、味玉などがトッピングされます。特に味玉は、スープとの相性が抜群です。

新潟県新潟市 新潟味噌ラーメンの特徴

新潟味噌ラーメンは、新潟市を中心に広まったご当地ラーメンです。

1.スープの濃厚さ: 新潟味噌ラーメンは、濃厚な味噌スープが特徴です。このスープは、地元の越後味噌を100%使用しています。濃厚なスープが好みの方におすすめです。
2.割りスープの提供: 一部の新潟味噌ラーメン店では、割りスープが別添えで提供されます。スープの濃さを調整しながら食べることができるので、自分好みにアレンジできます。
3.野菜のたっぷり具材: 新潟味噌ラーメンには、野菜がたっぷりと入っています。シャキシャキとした野菜がスープとの相性を引き立てています。

長野県 信州味噌ラーメンの特徴

信州味噌ラーメンは、長野県内で愛されているラーメンです。

1.スープの濃厚さ: 信州味噌ラーメンは、濃厚な味噌スープが特徴です。地元の越後味噌を100%使用しており、その深い味わいが魅力です。
2.割りスープの提供: 一部の信州味噌ラーメン店では、割りスープが別添えで提供されます。スープの濃さを調整しながら食べることができ、自分好みにアレンジできます。
3.野菜のたっぷり具材: 信州味噌ラーメンには、シャキシャキとした野菜がたっぷりと入っています。スープとの相性を引き立てています。

富山県入善町入善ブラウンラーメンの特徴

入善ブラウンラーメンは、富山県入善町で地域おこしのために考案され、提供されているご当地ラーメンです。

1.スープの濃厚さ: 入善ブラウンラーメンは、地元産の大豆と米麹を使用した味噌と、入善沖海洋深層水から採取した塩、エビのエキスが絶妙に組み合わさったスープが特徴です。やや赤みがかった茶色のスープは、ブラウンラーメンと名付けられました。
2.麺やトッピングのアレンジ: 麺やトッピングは各店のアレンジに任されており、定義は緩やかです。入善沖で汲み上げられる富山湾海洋深層水を練り込んだ麺が主に使われています。

鹿児島県鹿児島市 鹿児島ラーメンの特徴

一般的な鹿児島ラーメンは、とんこつベースのスープが特徴ですが、他の九州エリアの濃厚なとんこつラーメンとは異なり、白く濁ったスープではありません。あっさり系のスープが特徴で、マイルドで食べやすい味わいが魅力です 。

麺はかん水を使わない中太麺が主流で、柔らかく茹でられているため、スープとの相性が抜群です。また、鹿児島ラーメン店の特徴は、お店ごとに独自のスタイルがあり、定義が緩やかであることです。

大根のお漬物が卓上に置かれているのも鹿児島ラーメンの特徴で、味変に楽しむことができます。

味噌ラーメンの発祥と広がりのまとめ

味噌ラーメンの特徴は、濃厚なスープに具沢山の野菜などが各地で展開されていて、地域によっては割りスープなるものが一緒に提供される。実際に食べてはいないが、いろんな写真をネット上で見てみたが(転載ができないためここには載せず)、東海地方にはこれといった、目玉の味噌ラーメンはないようだが、例えば赤みそで有名な愛知県岡崎市など、こだわりの味噌ラーメンがあると聞いて、もうここまで調べたら、後戻りはできず。東海地方の味噌ラーメンを実際に味わい、伝えていきたい。

初めましての方も、いつも来てくれる方もありがとうございます。

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