こんにちは、津軽リンゴちゃんです。今日はオフィスでのちょっとした津軽弁エピソードをシェアします。
ある日、会社で資料をまとめていた時のこと。ホッチキスが見当たらなくて、同僚の佐藤さんに「ホッチキス、どごさある?」って聞いたんだばって、佐藤さんも「さっぱどわがねぇなぁ」って返事。二人でオフィス中を探し回ったんだばって、どごにもねぇ。
そしたら、田中部長が「何探してるんだ?」って聞いてきたから、「ホッチキス、どごさあるが?」って聞いたんだばって、部長も「ホッチキス?あぁ、あれなら俺のデスクにあるよ」って。なんと、部長がずっと使ってたんだばって!
部長のデスクに行ってみたら、ホッチキスが机の上にポツンと置かれてた。部長が「これ、使っていいよ」って言ってくれたんだばって、ホッチキスを手に取った瞬間、バチン!って音がして、ホッチキスの針が飛び出してきたんだばって!
「うわっ!」って叫んだら、部長も佐藤さんも大笑い。「リンゴちゃん、ホッチキスの使い方、ちゃんと覚えなきゃダメだよ」って言われて、ちょっと恥ずかしかったけど、みんなで笑い合ったから、なんだか楽しい気持ちになった。
その後、部長が「ホッチキスの使い方、ちゃんと教えてあげるよ」って言ってくれて、丁寧に教えてくれたんだばって。今では、ホッチキスの達人になった気分です。
この記事を書いた人
OL・副業ライター 津軽リンゴちゃん
23歳
青森県