もしかして、あなたもカップ麺のお湯を適当に沸かしていませんか?
僕は長年、とんでもなく無駄な時間を費やしていました。
今まで、カップ麺を作る時のお湯の量をちゃんと計って沸かした覚えがないんです。
昭和の時代は、5リットルくらいの給湯ポットが各ご家庭のお茶の間にあったくらいだから、カップラーメンといえば、「線までお湯を入れて3分待つ」という、そこだけしか考えてこなかったんですよね。
ティファールのような、「必要な量だけ沸かせば電気代も水量も節約できる」と知ってもなお、僕はティファールに並々と水を注ぎ、スイッチオンをしてきました。
やかんでお湯を沸かす時も、我が家では1リットルのケトルを使っているんですが、「これくらいかな」と感覚で量を決めて沸かしていたんです。
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人生が変わるほどの衝撃
でも、僕は気づいてしまったんです。大好きなシーフードヌードルを最速で作りたいと思ったのがきっかけでした。
パッケージに書かれている水の量、320ミリリットルを計量カップで測り、やかんに火をかけること約3分。お湯が沸騰したんです。

これは、人生の約3分の1は睡眠で時間を費やしているのと同じくらいの衝撃でした。今までアバウトに500ミリリットルくらいの水を5分くらいかけて沸かして、そして残りのお湯は捨てていたんですから。
僕は、これまでの人生でカップヌードルのシーフード味に費やしてきた時間のおよそ3分の1を無駄にしてきたようなものだと、気づいたんです。
最速カップヌードルタイムの全貌
320ミリリットルって、どれくらいか知ってますか?
お米の計量カップ(すり切り1合180mlの場合)でいうと、約2杯分です。この量をやかんにピッタリ入れるだけで、約3分で水が沸騰します。
そこから、
- お湯が沸騰するまで:約3分
- カップラーメン待ち時間:3分
- アツアツハフハフ食べる時間:約3分
トータル、たったの9分でカップヌードルタイムは終わるんです!
そして今回、Amazonさんで商品を探していたら、なんと「お米2合分の計量器」なるものを発見。まさに、これ1杯でカップヌードルシーフード味のための水分量をバッチリ測れる優れものなんです。
Amazonでは過去1か月で100点以上購入されているベストセラー。
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