自作パソコン歴20年の僕があっさりと、ミニPCに移った。

GMKtecのミニPC【NUCBOX2】を3月に手に入れた。

CDジャケットと同等サイズでライフワークで活躍する!

その感動を得た僕はそれからずっと、このPCの手軽さに日々、魅力を感じて愛を全力で注いでいる。

僕はハリウッド映画のクリエイターでもなければ、解像度や再現度や表示速度を気にするゲーマーでもなく、ルーティーンとしてGmailを開く、Yahoo!ニュースを読む、Youtubeを観る、文字を書く程度である。ただ、ニュースでやたらMicrosoft情報が走ってきて、Windows10は2025年までと煽り運転してくるので、気の優しい僕は、あと2年か短いなと焦ってしまい、Microsoft信者として新しい壺であるPCを買うことにした。

その点Appleユーザーさんは騒がしい。一年ごとに新しいリンゴが発表されて、ニュースでワイワイ踊っていらっしゃる。単位が一年ごとで、腕の先から耳の先、使うデバイスが指定されてくるのだから、エリート学校の指定する制服のような値段で、ワイワイ踊っていらっしゃる。華やかでございます。憧れてしまいます。

もちろん、自作歴20年の僕は、どっちの良さもわきまえているつもりなので、Microsoftの欠点を棚に上げることも、Appleの欠点をさらすこともどちらもしない。

パソコンには完成形というものがないと永遠に言っていたいほど、パソコン好きなので、自分の信じたパソコンを使うがよろしいと元パソコン教室のインストラクターをしていた立場としては、それしか言えない定めである。

ただ、Windowsを神として崇めているので、Apple製品をiPod 30GBとiPod クラシックとiPhone4と5しか購入したことない(全然一時期かぶれているじゃん)ので、それ以上Appleについては語れないだけであり、自分の信じた神の元、Windowsマシンについてこのブログでスカッと書かせてもらいたい。

ところで、NUCBOX2の評価を書くスペースを書かなくてもいい文章で埋め尽くしてしまったので、あと3行わずかでまとめると。

  • 安い Amazonで5万円ちょいだった。
  • 速い Corei5 第8世代のIntelのプロセッサを搭載。時代遅れだが2019年のMacbookと同等。
  • 困らない 最新大規模ゲームではカクつくが、単純な3D制作や短い映像加工なら普通に行える。



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