今日も珈琲日和。 Menu.31 大学時代に出会った1枚のCD

僕が大学生の頃(2000年)は、どこに出かけてもCD屋さんがあったので、大学の授業が終わると大手外資系レコードショップ(HMVやタワーレコード)などに足を運び、CDを手に入れるのが大好きだった。

大人になるとパンクなど聴くんだよなと、パンクロックコーナーにディスプレイされていて、視聴機にも設置されていたスウェーデンのミレンコリンというバンドを何の知識もなくジャケット買いして、家で聴いていた。

当時はCDウォークマンでCDを聴いていたので、イヤホンを耳につけて、聴いていたら、頭の片隅にあった嫌なこととかがなくなっていった。

あんまり当時は、僕はパンクロックの知識をもっていなかったのだけど、これはすごいって思えるアルバムだった。聴くと気持ちが楽になるってことでハマった1枚のCDでずっと好きなバンド。

当時のことを思い返しながら書いていたので思い出したのだけど、当時の携帯電話(初期の頃)とイヤホンの相性って悪かったよね。

携帯にメールや着信が入るとイヤホンに耳を齧られるような感覚で耳がいたくなってた。イヤホンのスピーカー部分に電波が干渉して、耳を噛んでくるの。だから、当時は、電車の中でウォークマン聴いてるとメール着信が入るとすぐに分かることができた。

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